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2006年07月20日

口臭外来では体臭も評価しています。

口臭外来では体臭も評価しています。

口臭なのか体臭なのか区別して評価する必要があるからです。

体臭の中でも加齢臭は自覚症状がないことも多く、口臭外来のカウンセリングでも、うまく言葉を選んで自覚させる必要があると考えています。

不用意に、その方のQOLを低下させては、口臭外来の成功に繋がらないからです。

皮脂中に増加したある種の脂肪酸が酸化分解されたり、皮膚の常在菌に分解されることで、加齢臭の主成分である「ノネナール」が発生するので、ノネナールが出来にくいように水分を多めに摂取したり、食事も油物を少なくしたりする配慮が必要となります。

また加齢臭のある方は、高血圧や動脈硬化の危険性が高いメタボリックシンドロームの予備軍であるとの指摘もあるので、たかが臭いと侮れません。

臭いは健康のバロメータといえるでしょう。

投稿者 hori : 23:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月14日

口臭外来受診の方へ

口臭外来のカウンセリングでは、食生活指導にも力を注いでおりますが、三越のデパ地下でこんなものを見つけました。

味も良くおすすめのおかずです。お試しください。

堀歯科医院の口臭外来に来院された方には、目的は何であるのか、皆さん分かりますね?

投稿者 hori : 00:25 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月12日

口臭外来と基礎研究

堀歯科医院の口臭外来では、口臭でお悩みの方に対して、その方にとって最も適切な口臭対処法についてカウンセリングを行ってきました。


また同じく全国のほんだ式口臭治療認定医の歯科医師の方々とも定期的に勉強会を開くことで、 経験から得られた知識のすりあわせなどにも精力的に取り組んできました。


そして今回、全く別な立場で口臭に関わっている先生とお話をする機会がありました。


その方は東北大学歯学部生化学教室の高橋教授です。


妻が生化学教室に出入りしていることもあり、口臭についてデイスカスションをする機会を得ることが出来ました。


この生化学教室には、口臭について研究を続けている研究者も在籍し、口臭を、 その原因とされるバクテリアに着目して研究を行っているそうです。


大学院を卒業してからは、専ら臨床一筋の私ですが、本来深く物事を考えることは結構好きなのです。


もしかすると、再び何かしらのテーマを決め、研究をすることになるかもしれません。


これまで経験的にこうするとうまくいくといったようなものでも、何かしらのエビデンスがあれば、 患者さまへの説明も納得のいきやすいものとなると思います。


口臭治療も、ほんだ式をベースに自分なりのスタイルを模索し、奮闘しているのです。

投稿者 hori : 15:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月06日

SOSOROの品切れ

SOSOROが発売元のアルファネットで品切れ状態のようです。


プロフレッシュのときよりも反響が大きいとの噂も聞きました。


堀歯科医院には、まだSOSOROのストックがありますが、口臭抑制剤として、相手を選んで処方しようかと考えています。


市場に早く出回ることを期待します。

投稿者 hori : 21:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月02日

本日の口臭外来9

本日の口臭外来は、堀歯科医院の口臭外来5回目の患者さま。


堀歯科医院では、初診1回・再診1回の計2回で、口臭についてのすべての不安を払拭することを目標としていますが、 5回という長期に渡るケースは今回が初めてかもしれません。


この方は、他の口臭外来を経験していることもあり、口臭に関して多くの情報を多くの歯科医師から聞いてきたという経歴の持ち主です。


ただその反面、各歯科医師の考え方が微妙に異なることもあり、どの情報を信じればよいのか分からず混乱しているという印象を受けました。


今回のケースのように、医療機関を転々としている患者さまは、口臭外来に限らず、 初診でいかに患者さまの信頼を得るかがキーとなるように思います。


このため、例えば口臭外来では初診時にすべての不安や疑問を解消することが、何よりも重要ということになります。


またこの方の場合、最初からAKTIV K-12希望で来院されたのですが、 まずは生活習慣の改善や食生活習慣の是正を徹底してもらうかが重要であることと納得してもらうかが、 カウンセリングを進める上でも必要でした。


結果的には、それらの徹底に治療回数3回を要したこともあり、 AKTIV K-12の処方・ およびその評価として2回を加えて、計5回が必要となりました。


AKTIV K-12は、数ある口臭抑制剤の中でも最も威力のあるものであるだけに、最初にそれを使用してしまうと、 その後に生活習慣の改善や食生活習慣の是正をまじめに取り組んでもらうことが困難になるのです。


というのもAKTIV K-12は、口臭をゼロにする容易であるものの、 必ずしも口臭に対する悩みをゼロにはできるとは限らないからなのです。


(堀歯科医院で、口臭を克服された方なら、お分かりかと思いますが、皆さん、これらの違いが分かりますか?)


堀歯科医院を初め、多くのほんだ式口臭治療認定医の存在意義は、口臭でお悩みの方のQOL(クオリティー・オブ・ライフ) を向上させることなのです。


口臭をゼロにすることは、私たち口臭治療認定医には、非常に容易なことです。


でも口臭に対する悩みをゼロにすることは、それよりも難しいことなのです。


是非、AKTIV K-12については、こちらの意図を理解し、 まずは生活習慣の改善や食生活習慣の是正に全力で取り組んで頂きたいと思います。

投稿者 hori : 21:06 | コメント (0) | トラックバック