« 2007年09月 | メイン | 2008年01月 »

2007年10月31日

ストレスで口臭発生!

お口の不快感や漠然と口臭について心配している方は、意外と多いようです。

それらと密接に関連しているのが、ストレスであり、唾液の質と量です。

堀歯科医院のストレス外来には、口臭外来、咬み合わせ外来に分類できますが、それらは程度の差はあれ、うつ傾向が認められます。

そのため、うつ傾向を改善することは、すなわち口臭外来や咬み合わせ外来にも役立つと考えております。

そこで、登場するのが、毛髪ミネラル検査です。

毛髪ミネラル検査では、採取した毛髪を元素分析することで、体内に存在する有害ミネラルや必須ミネラルの状態が明らかになります。

有害ミネラルが体内に多い場合や、必須ミネラルのバランスが崩れているときには、人は”うつ”傾向が認められるといわれています。

”うつ”傾向は有害ミネラルをデトックスし、必須ミネラルのバランスを取ることで、改善できます。

興味のある方は、毛髪ミネラル検査を受けられると良いと思います。

*****************


花王は、「消費者の口内環境の意識と実態」についての調査結果をまとめた。その結果、口内環境は40代が曲がり角で、唾液の減少とともにお口のネバつきや口臭の悩みが増加する、などの点が明らかになった。

 花王では、“唾液の清浄(浄化・殺菌)作用”に着目し、口内環境を清浄で健康に整えるための研究を進めている。厚生労働省が推奨する「健康日本21」の歯科保健分野の目標のひとつに、「2010年までに80歳で自分の歯が20本以上ある人の割合を20%にする」という数字が提示されている。これは “8020運動”として、生涯にわたり自分の歯で噛むことで、楽しい食生活と健康な日常生活を送ることを目的とした運動だ。この“8020運動”は 2005年の調査で、目標に比べ5年早く達成されたという。消費者のオーラルケアに対する意識が高まりつつあることが、背景として考えられる。また11月 8日は、日本歯科医師会によって1993年に制定された「いい歯の日」、各地で色々なキャンペーンが計画されている。今回、このような背景のもと「消費者の口内環境の意識と実態」について、最近の調査結果をまとめた。


 調査結果から、歯磨き回数・歯磨き時間・洗口液使用率のいずれも高まり、現代人のお口のケア意識は高まってきていることがわかった。とくに洗口液は3人に1人が使用するようになっていることも明らかになった。

 消費者のお口の悩みの意識は、年齢とともに多くなっている。とくに40代以上は、「歯の隙間汚れ」に加えて、「口臭が気になる」「口中がネバネバする」などの悩みを感じる人が増加することがわかった。

 口内環境の評価として、口中のネバツキ成分量・口臭成分量・唾液分泌量・ストレス度を測定したところ、加齢とともに口内環境が悪化していることがわかった。とくに、唾液の分泌量はストレスを感じることの多い30代後半〜40代にかけて低下していくことがわかった。唾液には口内を清浄(浄化・殺菌)にする働きがあり、唾液分泌量の低下は、口内細菌の増加をまねくとのこと。それにともない歯垢などの細菌の集合体が形成され、お口のネバつきや口臭が増えていくという。

 年齢にともなうお口の悩みの増加が、オーラルケア商品への関心を高めていると考えられる。洗口液の使用率は各年齢ともに増加しているが、とくにお口の不快感が高まる40代以降は、数年前から使用者が増加している。洗口液の機能には、口臭の防止や口中の浄化、口中を爽快するなどがあり、習慣的に使用することが口内環境の清浄化に役立つと考えられる。

 ハミガキの購入平均価格も、年齢が上がるとともにアップし、40代以降は高価格品を使う人が増加している。高価格帯のハミガキは、効能・効果を重視したものが多く、口内環境への関心の高さがうかがえる

投稿者 hori : 18:03 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月26日

口臭の検査で健康教育

口臭を評価することで、身体全身に関する健康教育を行ったそうです。

口臭を気にかけている人は多い割に、口臭外来はまだまだ知名度が低いようにも思います。

大学が率先して、知名度アップに貢献してもらいたいと考えています。

***************

東京都立足立東高校は10月16、17日、歯科医師らを招き、3年生の生徒を対象に口臭・歯科チェックや健康教育を行った。口臭予防と歯の健康を通じて、食生活を含めた生活習慣の改善を働きかける取り組みの一環。

 思春期の生徒が関心を持ちやすいテーマに焦点を当てるユニークな活動として注目されそうだ。

 同校を訪れたのは、東京医科歯科大の「息さわやか外来」の歯科医師、研修医16人。口臭チェックは同外来で行われている「官能検査」と呼ばれる手法を用い、スクリーン越しに生徒が息を吐いて、医師がにおいを検査した。

 朝食を食べていないと口臭が強くなるといい、医師はわずかな呼気から、口臭の有無を判定して生徒一人一人に結果を伝えた。

 同校は以前から、虫歯や歯肉炎など歯周疾患のある生徒が都内高校生の平均を大きく上回っていた。生徒の生活習慣を調べると、朝食を抜くなど食習慣が整っていない生徒ほどストレスが強く、アメやガムなどの間食が多く、口内環境も悪いことが分かった。

 このため歯と口の健康教育を通じて生活習慣を改善する取り組みを、2005年度からスタートさせた。食生活の実態調査を行ったり、講演会を開いたりするなど、年間計画を立てて取り組んでいる。

 この日の健康教育では、医師が「口の中は朝起きた時が一番におう。朝ご飯をちゃんと食べると口臭が抑えられる」などと説明。間食を控え、バランスの良い食事と歯磨きを習慣づけるようアドバイスした。

 養護教諭の西川路由紀子さんは「朝食を食べよう、歯を磨こうといった直接的な呼びかけは、思春期の子供にはなかなか届かない。口臭に焦点を当てることで、自分の健康に関心を持つきっかけになる」と話す。

 実際、この取り組みを始めてからは、1日のうちにアメやガムを「食べない」という生徒が増え、歯周疾患がある生徒の割合が減り始めているという。

 学校保健統計調査(2006年度)によると、虫歯がある子供の割合は1976年以降、幼稚園から高校まで年々減っているが、高校生は70%とどの学校段階よりも高い。特に17歳は74%と最も高いことが分かっている。

 東京医科歯科大の川口陽子教授(健康推進歯学)は「歯の健康や食習慣は幼児期・学童期のうちは親の目が届くが、思春期は届かなくなりがち。この時期に、口臭予防をきっかけとして歯磨きの動機付けをし、食習慣についても指導する効果は大きい」と話している。(月野美帆子)

(2007年10月25日 読売新聞)

投稿者 harumi : 12:13 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月24日

”通販生活”秋冬号に私、堀克昌が登場しております。

”通販生活”秋冬号に私、堀克昌が登場しております。


今年は、取材依頼が多く、宮城テレビでは歯周病と顎偏位症、河北新報で口臭外来がすでに取材を受けていました。


そして、今回口臭外来のからみで、通販生活の”ホットシャワー3”という吸入器で、私堀克昌がまたまた取材を受けました。


冬ともなると、口臭外来に来院される方の中には、風邪をひいている方が少なくありません。


口臭外来では、器械での口臭測定に加えて、官能検査といって、私が第3者の代表として、 その方の口臭をダイレクトに嗅ぐということを行っております。


そのため、相手が風邪をひいていると、官能検査時にどうしてもその方の風邪がうつされてしまいます。


そこで、登場するのが、ホットシャワー3です。


これは高密度のミストがうずまき状に発散されることもあり、喉や鼻の粘膜に届きやすいという特徴があるために、 風邪のひき始めには大変重宝しております。


うがいでは咽頭上部までしか届きませんが、やはり微細な霧粒子ということもあり、確実に胸の辺りまで潤う感じが実感できます。


鼻から風邪が始まるという方、全国の口臭外来を行っている歯科医師の皆さんには、お勧めの一品です。

投稿者 hori : 23:04 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月01日

口臭外来が難航するケース

堀歯科医院で口臭外来が難航するケースというのは、来院されている方の性格が素直ではなく、人の話をじっくりと聞くことができない、あるいは途中で話の腰を折るようなタイプの方です。

『しっかりとした自分の主義・主張があり、それ以外の考え方は聞き入れない。』という特長があるように思います。

どちらかというと、30年も口臭で悩んでいる方、あるいは悩み方が深刻なタイプの方が、この手の素直でない方は多いかもしれません。

口臭もあまりに深刻に、あまりに長期に亘って悩みぬくと、精神的にも不安定になってくるという一面があるからでしょう。

やはり必要となるのは、素直な心、『一度試しにやってみよう。』と思う気持ちであると思います。

堀歯科医院の”口臭外来の口臭克服プログラム”は、創始者の本田俊一先生がほんだ歯科に来院された口臭外来患者さまを対象にして得られた”ほんだ式口臭治療”をベースに、堀歯科医院口臭外来に来院された数百名の患者さまを対象にして得られたノウハウを加えた、オリジナル口臭克服プログラムです。

そのため、それを素直に聞き入れ実践するだけで、口臭の悩みは自ずと解消されるはずです。

ただ、最初の時点で私の話を黙って聞くことができないと、口臭外来が初診・再診2回では終了せず、長期化することもあります。

またどうしても1回の口臭外来が長めになります。

その方の性格が素直かどうかも、口臭を克服できるか否かの決め手になると考えています。

投稿者 hori : 22:02 | コメント (0) | トラックバック