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2008年03月05日

口臭外来が長期化するケース

私も、堀歯科医院で口臭外来を開設して、早いもので3年が経過しますが、これまで数百名を超える方に対して、カウンセリングを行ってきました。

これまで当院では、初診1回・再診1回の計2回で、来院される方の口臭に対する不安を払拭することを目標にこれまで行ってきました。

今日は口臭外来が長期化するケースについてお話したいと思います。

多くの方は2回の口臭外来でその後の”管理”に移行していますが、やはり数の中には2回で管理に移行しない方がいます。

私も数百ものカウンセリングを続けていくうちに、いくつか長期化するパターンが分類できるようになってきました。

一つ目は、カウンセリングを受ける方が素直になれない場合です。

こちらには本田先生あるいは全国の提携クリニックで蓄積された、口臭克服プログラムがあります。

数千にもわたる方のカウンセリングを通して培われた”もの”があるわけです。

それを素直に聞けないあるいは何かと理由をつけて実行に移さない方は、やはり長期化することが多いです。

やはりその方の性格も少なからず関係しているということになります。

二つ目は、初診から再診までの期間が空きすぎる場合です。

ほんだ式口臭治療では、3週間間隔あるいは4週間隔程度で、口臭治療の再診を行っています。

なぜその間隔でなくてはならないのか?

それは口臭克服プログラムが得てして盛りだくさんの内容であることが多いために、再診までの期間が長期になると、いつの間にか、プログラムを行っていない元の生活に戻ってしまうことが多いからです。

またプログラムを実行しながらも、『本当にこれで良いのだろうか?良い方向へ行っているのだろうか?』という気持ちになるために、プログラムを全力で行うことが次第におろそかにしてしまうということもあると思います。

そのため、初診と再診の間の期間で、2ヶ月や3ヶ月も空いてしまうと口臭外来も2回で、というのは厳しくなります。

また三つ目は、予約の時間に来院者が遅れてくる場合です。

口臭外来に限らず、通常歯科医院では予約制で、ある一定の時間しかその方への時間はお取りしておりません。

例えば、アポイントを3時間取っている方が、1時間遅刻してきた場合を考えてみましょう。

(これまで1時間遅刻してきた方が2名いらっしゃいます。)

3時間後には他の方が来院されるわけですから、2時間しか時間は残りませんね。

そのような場合、どのような結果となるのか。

2時間でこちらが話すべき内容を大急ぎで話すことになるので、カウンセリングを受ける方が内容を理解出来ないという結果になります。

遅刻によっても、口臭外来が長期化する可能性がでてくるということになります。

投稿者 hori : 22:34 | コメント (0) | トラックバック